第10巻万葉集 第10巻 1837番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1837番歌はこちらにまとめました。第10巻 1837番歌巻第10巻歌番号1837番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文山際尓 鴬喧而 打靡 春跡雖念 雪落布沼訓読山の際に鴬鳴きてうち靡く春と思へど雪降りしきぬかなやまのまに うぐひすなき...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1836番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1836番歌はこちらにまとめました。第10巻 1836番歌巻第10巻歌番号1836番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文風交 雪者零乍 然為蟹 霞田菜引 春去尓来訓読風交り雪は降りつつしかすがに霞たなびき春さりにけりかなかぜまじり ゆきは...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1835番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1835番歌はこちらにまとめました。第10巻 1835番歌巻第10巻歌番号1835番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文今更 雪零目八方 蜻火之 燎留春部常 成西物乎訓読今さらに雪降らめやもかぎろひの燃ゆる春へとなりにしものをかないまさら...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1834番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1834番歌はこちらにまとめました。第10巻 1834番歌巻第10巻歌番号1834番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文梅花 咲落過奴 然為蟹 白雪庭尓 零重管訓読梅の花咲き散り過ぎぬしかすがに白雪庭に降りしきりつつかなうめのはな さきち...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1833番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1833番歌はこちらにまとめました。第10巻 1833番歌巻第10巻歌番号1833番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文梅花 零覆雪乎 L持 君令見跡 取者消管訓読梅の花降り覆ふ雪を包み持ち君に見せむと取れば消につつかなうめのはな ふりお...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1832番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1832番歌はこちらにまとめました。第10巻 1832番歌巻第10巻歌番号1832番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文打靡 春去来者 然為蟹 天雲霧相 雪者零管訓読うち靡く春さり来ればしかすがに天雲霧らひ雪は降りつつかなうちなびく はる...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1831番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1831番歌はこちらにまとめました。第10巻 1831番歌巻第10巻歌番号1831番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文朝霧尓 之々尓所沾而 喚子鳥 三船山従 喧渡所見訓読朝霧にしののに濡れて呼子鳥三船の山ゆ鳴き渡る見ゆかなあさぎりに し...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1830番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1830番歌はこちらにまとめました。第10巻 1830番歌巻第10巻歌番号1830番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文打靡 春去来者 小竹之末丹 尾羽打觸而 鴬鳴毛訓読うち靡く春さり来れば小竹の末に尾羽打ち触れて鴬鳴くもかなうちなびく ...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1829番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1829番歌はこちらにまとめました。第10巻 1829番歌巻第10巻歌番号1829番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文梓弓 春山近 家居之 續而聞良牟 鴬之音訓読梓弓春山近く家居れば継ぎて聞くらむ鴬の声かなあづさゆみ はるやまちかく い...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1828番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1828番歌はこちらにまとめました。第10巻 1828番歌巻第10巻歌番号1828番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文不答尓 勿喚動曽 喚子鳥 佐保乃山邊乎 上下二訓読答へぬにな呼び響めそ呼子鳥佐保の山辺を上り下りにかなこたへぬに なよ...第10巻