第4巻

万葉集 第4巻 687番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻687番歌はこちらにまとめました。第4巻 687番歌巻第4巻歌番号687番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌七首)原文愛常 吾念情 速河之 雖塞々友 猶哉将崩訓読うるはしと我が思ふ心速川の塞きに塞くともなほや崩えなむかなうるはしと あ...
第4巻

万葉集 第4巻 686番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻686番歌はこちらにまとめました。第4巻 686番歌巻第4巻歌番号686番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌七首)原文比者 千歳八徃裳 過与 吾哉然念 欲見鴨訓読このころは千年や行きも過ぎぬると我れやしか思ふ見まく欲りかもかなこのころ...
第4巻

万葉集 第4巻 685番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻685番歌はこちらにまとめました。第4巻 685番歌巻第4巻歌番号685番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌七首)原文人事 繁哉君 二鞘之 家乎隔而 戀乍将座訓読人言を繁みか君が二鞘の家を隔てて恋ひつつまさむかなひとごとを しげみかき...
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第4巻

万葉集 第4巻 684番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻684番歌はこちらにまとめました。第4巻 684番歌巻第4巻歌番号684番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌七首)原文今者吾波 将死与吾背 生十方 吾二可縁跡 言跡云莫苦荷訓読今は我は死なむよ我が背生けりとも我れに依るべしと言ふといは...
第4巻

万葉集 第4巻 683番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻683番歌はこちらにまとめました。第4巻 683番歌巻第4巻歌番号683番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女歌七首原文謂言之 恐國曽 紅之 色莫出曽 念死友訓読言ふ言の畏き国ぞ紅の色にな出でそ思ひ死ぬともかないふことの かしこきくにぞ く...
第4巻

万葉集 第4巻 682番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻682番歌はこちらにまとめました。第4巻 682番歌巻第4巻歌番号682番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持与交遊別歌三首)原文将念 人尓有莫國 懃 情盡而 戀流吾毳訓読思ふらむ人にあらなくにねもころに心尽して恋ふる我れかもかなおもふら...
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万葉集 第4巻 681番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻681番歌はこちらにまとめました。第4巻 681番歌巻第4巻歌番号681番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持与交遊別歌三首)原文中々尓 絶年云者 如此許 氣緒尓四而 吾将戀八方訓読なかなかに絶ゆとし言はばかくばかり息の緒にして我れ恋ひめ...
第4巻

万葉集 第4巻 680番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻680番歌はこちらにまとめました。第4巻 680番歌巻第4巻歌番号680番歌作者大伴家持題詞大伴宿祢家持与交遊別歌三首原文盖毛 人之中言 聞可毛 幾許雖待 君之不来益訓読けだしくも人の中言聞かせかもここだく待てど君が来まさぬかなけだし...
第4巻

万葉集 第4巻 679番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻679番歌はこちらにまとめました。第4巻 679番歌巻第4巻歌番号679番歌作者中臣女郎題詞(中臣女郎贈大伴宿祢家持歌五首)原文不欲常云者 将強哉吾背 菅根之 念乱而 戀管母将有訓読いなと言はば強ひめや我が背菅の根の思ひ乱れて恋ひつつ...
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万葉集 第4巻 678番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻678番歌はこちらにまとめました。第4巻 678番歌巻第4巻歌番号678番歌作者中臣女郎題詞(中臣女郎贈大伴宿祢家持歌五首)原文直相而 見而者耳社 霊剋 命向 吾戀止眼訓読直に逢ひて見てばのみこそたまきはる命に向ふ我が恋やまめかなただ...
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