万葉集 第12巻 2914番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第12巻2914番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第12巻 2914番歌

第12巻
歌番号2914番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文<愛>等 念吾妹乎 夢見而 起而探尓 無之不怜
訓読愛しと思ふ我妹を夢に見て起きて探るになきが寂しさ
かなうつくしと おもふわぎもを いめにみて おきてさぐるに なきがさぶしさ
英語(ローマ字)UTSUKUSHITO OMOFUWAGIMOWO IMENIMITE OKITESAGURUNI NAKIGASABUSHISA
日頃いとしいと思っている彼女、その彼女を夢に見て、起きたら探ってもいないのが寂しい。
左注
校異愛 [西(上書訂正)][元][紀][細][温]
用語恋情、遊仙窟
タイトルとURLをコピーしました