万葉集 第11巻 2838番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2838番歌はこちらにまとめました。

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第11巻 2838番歌

第11巻
歌番号2838番歌
作者作者不詳
題詞(譬喩)
原文河上尓 洗若菜之 流来而 妹之當乃 瀬社因目
訓読川上に洗ふ若菜の流れ来て妹があたりの瀬にこそ寄らめ
かなかはかみに あらふわかなの ながれきて いもがあたりの せにこそよらめ
英語(ローマ字)KAHAKAMINI ARAFUWAKANANO NAGAREKITE IMOGAATARINO SENIKOSOYORAME
川上で洗った若菜が流れていって彼女のいる瀬に寄ってくれないかな。
左注右四首寄草喩思
校異
用語植物、恋愛
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