万葉集 第11巻 2825番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2825番歌はこちらにまとめました。

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第11巻 2825番歌

第11巻
歌番号2825番歌
作者作者不詳
題詞(問答)
原文玉敷有 家毛何将為 八重六倉 覆小屋毛 妹与居者
訓読玉敷ける家も何せむ八重葎覆へる小屋も妹と居りせば
かなたましける いへもなにせむ やへむぐら おほへるこやも いもとをりせば
英語(ローマ字)TAMASHIKERU IHEMONANISEMU YAHEMUGURA OHOHERUKOYAMO IMOTOWORISEBA
玉を敷いた家もどうってことありません。雑草が繁茂する小屋であろうとも、君といれば十分。
左注右二首
校異
用語植物、恋愛