万葉集 第11巻 2591番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2591番歌はこちらにまとめました。

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第11巻 2591番歌

第11巻
歌番号2591番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文人事 茂間守跡 不相在 終八子等 面忘南
訓読人言の繁き間守ると逢はずあらばつひにや子らが面忘れなむ
かなひとごとの しげきまもると あはずあらば つひにやこらが おもわすれなむ
英語(ローマ字)HITOGOTONO SHIGEKIMAMORUTO AHAZUARABA TSUHINIYAKORAGA OMOWASURENAMU
噂の激しい間を避けて逢わずにいると、ついにはあの子の顔を忘れてしまいそう。
左注
校異
用語うわさ
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