万葉集 第11巻 2387番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2387番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第11巻 2387番歌

第11巻
歌番号2387番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文日<位> 人可知 今日 如千歳 有与鴨
訓読日並べば人知りぬべし今日の日は千年のごともありこせぬかも
かなひならべば ひとしりぬべし けふのひは ちとせのごとも ありこせぬかも
英語(ローマ字)HINARABEBA HITOSHIRINUBESHI KEFUNOHIHA CHITOSENOGOTOMO ARIKOSENUKAMO
こうして逢う日が度重なれば人の知るところとなりましょう。今日というこの日が千年のように長くあってほしい。
左注(以前一百四十九首柿本朝臣人麻呂之歌集出)
校異促 位 [細]
用語作者:柿本人麻呂歌集、略体、恋情、うわさ
タイトルとURLをコピーしました