万葉集 第10巻 2093番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2093番歌はこちらにまとめました。

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第10巻 2093番歌

第10巻
歌番号2093番歌
作者作者不詳
題詞(七夕)反歌
原文妹尓相 時片待跡 久方乃 天之漢原尓 月叙經来
訓読妹に逢ふ時片待つとひさかたの天の川原に月ぞ経にける
かないもにあふ ときかたまつと ひさかたの あまのかはらに つきぞへにける
英語(ローマ字)IMONIAFU TOKIKATAMATSUTO HISAKATANO AMANOKAHARANI TSUKIZOHENIKERU
彼女に逢える時が来るのをひたすら待ち続け、天の川原で何ヶ月も過ごしてきました。
左注
校異歌 [西] 謌 [西(訂正)] 歌
用語秋雑歌、七夕
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