万葉集 第7巻 1400番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1400番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第7巻 1400番歌

第7巻
歌番号1400番歌
作者作者不詳
題詞(寄船)
原文嶋傳 足速乃小舟 風守 年者也經南 相常齒無二
訓読島伝ふ足早の小舟風まもり年はや経なむ逢ふとはなしに
かなしまづたふ あばやのをぶね かぜまもり としはやへなむ あふとはなしに
英語(ローマ字)SHIMADUTAFU ABAYANOWOBUNE KAZEMAMORI TOSHIHAYAHENAMU AFUTOHANASHINI
小回りのきく小舟を漕いで島伝いに転々とし、風向きをうかがっているうちに年をとってしまった。巡り会うこともなく。
左注
校異
用語譬喩歌、恋情
第7巻
スポンサーリンク
万葉集ナビ
タイトルとURLをコピーしました