万葉集 第7巻 1146番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1146番歌はこちらにまとめました。

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第7巻 1146番歌

第7巻
歌番号1146番歌
作者作者不詳
題詞(攝津作)
原文目頬敷 人乎吾家尓 住吉之 岸乃黄土 将見因毛欲得
訓読めづらしき人を我家に住吉の岸の埴生を見むよしもがも
かなめづらしき ひとをわぎへに すみのえの きしのはにふを みむよしもがも
英語(ローマ字)MEDURASHIKI HITOWOWAGIHENI SUMINOENO KISHINOHANIFUWO MIMUYOSHIMOGAMO
愛すべき彼女と我が家に住みたいという、その有名な住吉の岸の埴生を見ることが出来たらなあ。
左注
校異
用語雑歌、大阪、羈旅、地名