第7巻1104番歌はこちらにまとめました。
第7巻 1104番歌
| 巻 | 第7巻 |
| 歌番号 | 1104番歌 |
| 作者 | 作者不詳 |
| 題詞 | (詠河) |
| 原文 | 馬並而 三芳野河乎 欲見 打越来而曽 瀧尓遊鶴 |
| 訓読 | 馬並めてみ吉野川を見まく欲りうち越え来てぞ瀧に遊びつる |
| かな | うまなめて みよしのがはを みまくほり うちこえきてぞ たきにあそびつる |
| 英語(ローマ字) | UMANAMETE MIYOSHINOGAHAWO MIMAKUHORI UCHIKOEKITEZO TAKINIASOBITSURU |
| 訳 | 吉野川を見たいと思って馬を連ねて山を越えてきて滝のほとりに出た。そこでゆったり遊んだ。 |
| 左注 | – |
| 校異 | – |
| 用語 | 雑歌、吉野、地名 |

