第7巻1095番歌はこちらにまとめました。
第7巻 1095番歌
| 巻 | 第7巻 |
| 歌番号 | 1095番歌 |
| 作者 | 作者不詳 |
| 題詞 | (詠山) |
| 原文 | 三諸就 三輪山見者 隠口乃 始瀬之桧原 所念鴨 |
| 訓読 | 三諸つく三輪山見れば隠口の泊瀬の桧原思ほゆるかも |
| かな | みもろつく みわやまみれば こもりくの はつせのひはら おもほゆるかも |
| 英語(ローマ字) | MIMOROTSUKU MIWAYAMAMIREBA KOMORIKUNO HATSUSENOHIHARA OMOHOYURUKAMO |
| 訳 | 連なっている三輪連山を見ていると初瀬山の見事な檜の森に思いがいく。 |
| 左注 | – |
| 校異 | – |
| 用語 | 雑歌、三輪山、奈良、地名、枕詞 |

