万葉集 第4巻 721番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻721番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第4巻 721番歌

第4巻
歌番号721番歌
作者坂上郎女
題詞獻天皇歌一首 [大伴坂上郎女在佐保宅作也]
原文足引乃 山二四居者 風流無三 吾為類和射乎 害目賜名
訓読あしひきの山にしをれば風流なみ我がするわざをとがめたまふな
かなあしひきの やまにしをれば みやびなみ わがするわざを とがめたまふな
英語(ローマ字)ASHIHIKINO YAMANISHIWOREBA MIYABINAMI WAGASURUWAZAWO TOGAMETAMAFUNA
山住みの田舎者が献る歌でございます。田舎者のすることゆえおとがめなさいませんように。
左注
校異歌 [西] 謌 [西(訂正)] 歌
用語相聞、作者:坂上郎女、聖武天皇、佐保、枕詞、地名、贈答
第4巻
スポンサーリンク
万葉集ナビ
タイトルとURLをコピーしました