万葉集 第4巻 588番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻588番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第4巻 588番歌

第4巻
歌番号588番歌
作者笠郎女(笠女郎)
題詞(笠女郎贈大伴宿祢家持歌廿四首)
原文白鳥能 飛羽山松之 待乍曽 吾戀度 此月比乎
訓読白鳥の飛羽山松の待ちつつぞ我が恋ひわたるこの月ごろを
かなしらとりの とばやままつの まちつつぞ あがこひわたる このつきごろを
英語(ローマ字)SHIRATORINO TOBAYAMAMATSUNO MACHITSUTSUZO AGAKOHIWATARU KONOTSUKIGOROWO
白い鳥が飛羽山の松にとまって待っているように私はここ何ヶ月も恋い焦がれつづけています。
左注
校異
用語相聞、作者:笠女郎、大伴家持、恋情、贈答、枕詞、奈良、地名、序詞
第4巻
スポンサーリンク
万葉集ナビ
タイトルとURLをコピーしました