第2巻219番歌はこちらにまとめました。
第2巻 219番歌
巻 | 第2巻 |
歌番号 | 219番歌 |
作者 | 柿本人麻呂 |
題詞 | ((吉備津釆女死時柿本朝臣人麻呂作歌一首[并短歌])短歌二首) |
原文 | 天數 凡津子之 相日 於保尓見敷者 今叙悔 |
訓読 | そら数ふ大津の子が逢ひし日におほに見しかば今ぞ悔しき |
かな | そらかぞふ おほつのこが あひしひに おほにみしかば いまぞくやしき |
英語(ローマ字) | SORAKAZOFU OHOTSUNOKOGA AHISHIHINI OHONIMISHIKABA IMAZOKUYASHIKI |
訳 | 宮で逢ったあの子がこんなことになるならよく見ておくんだった。悔しい。 |
左注 | – |
校異 | – |
用語 | 挽歌、作者:柿本人麻呂、吉備津采女、枕詞 |