賀茂女王が書いた万葉集

賀茂女王が書いた万葉集についてまとめました。

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掲載数 全 3 首

歌番号本歌
第4巻556番歌筑紫船いまだも来ねばあらかじめ荒ぶる君を見るが悲しさ
第4巻565番歌大伴の見つとは言はじあかねさし照れる月夜に直に逢へりとも
第8巻1613番歌秋の野を朝行く鹿の跡もなく思ひし君に逢へる今夜か
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賀茂女王とは?

賀茂女王(読み:かもじょおう/かものおおきみ)
?-? 奈良時代後期の皇族・歌人。
奈良時代後期の皇族・歌人。父は長屋王、母は側室の阿倍大刀自(中納言阿倍広庭の娘)。