石川郎女が書いた万葉集

石川郎女が書いた万葉集についてまとめました。

スポンサーリンク

掲載数 全 4 首

歌番号本歌
第2巻97番歌み薦刈る信濃の真弓引かずして強ひさるわざを知ると言はなくに [郎女]
第2巻98番歌梓弓引かばまにまに寄らめども後の心を知りかてぬかも [郎女]
第2巻108番歌我を待つと君が濡れけむあしひきの山のしづくにならましものを
第4巻518番歌春日野の山辺の道をよそりなく通ひし君が見えぬころかも