福井県の万葉集についてまとめました。
掲載数 全 18 首
第3巻 4 首
歌番号 | 本歌 |
366 番歌 | 越の海の 角鹿の浜ゆ 大船に 真楫貫き下 … |
367 番歌 | 越の海の手結が浦を旅にして見れば羨しみ大 … |
368 番歌 | 大船に真楫しじ貫き大君の命畏み磯廻するか … |
369 番歌 | 物部の臣の壮士は大君の任けのまにまに聞く … |
第4巻 2 首
歌番号 | 本歌 |
737 番歌 | かにかくに人は言ふとも若狭道の後瀬の山の … |
739 番歌 | 後瀬山後も逢はむと思へこそ死ぬべきものを … |
第7巻 1 首
歌番号 | 本歌 |
1177 番歌 | 若狭なる三方の海の浜清みい行き帰らひ見れ … |
第10巻 1 首
歌番号 | 本歌 |
2331 番歌 | 八田の野の浅茅色づく有乳山嶺の淡雪寒く散 … |
第14巻 1 首
歌番号 | 本歌 |
3549 番歌 | 多由比潟潮満ちわたるいづゆかも愛しき背ろ … |
第15巻 1 首
歌番号 | 本歌 |
3770 番歌 | 味真野に宿れる君が帰り来む時の迎へをいつ … |
第18巻 4 首
歌番号 | 本歌 |
4055 番歌 | 可敝流廻の道行かむ日は五幡の坂に袖振れ我 … |
4073 番歌 | 月見れば同じ国なり山こそば君があたりを隔 … |
4074 番歌 | 桜花今ぞ盛りと人は言へど我れは寂しも君と … |
4075 番歌 | 相思はずあるらむ君をあやしくも嘆きわたる … |
第19巻 4 首
歌番号 | 本歌 |
4189 番歌 | 天離る 鄙としあれば そこここも 同じ心 … |
4190 番歌 | 叔羅川瀬を尋ねつつ我が背子は鵜川立たさね … |
4252 番歌 | 君が家に植ゑたる萩の初花を折りてかざさな … |
4253 番歌 | 立ちて居て待てど待ちかね出でて来し君にこ … |
石川県の万葉集の解説
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