万葉集 第17巻 4026番歌/作者・原文・時代・歌・訳

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第17巻 4026番歌

第17巻
歌番号 4026番歌
作者 大伴家持
題詞 能登郡従香嶋津發船射熊来村徃時作歌二首
原文 登夫佐多C 船木伎流等伊<布> 能登乃嶋山 今日見者 許太知之氣思物 伊久代神備曽
訓読 鳥総立て船木伐るといふ能登の島山今日見れば木立繁しも幾代神びぞ
かな とぶさたて ふなききるといふ のとのしまやま けふみれば こだちしげしも いくよかむびぞ
英語(ローマ字) TOBUSATATE FUNAKIKIRUTOIFU NOTONOSHIMAYAMA KEFUMIREBA KODACHISHIGESHIMO IKUYOKAMUBIZO
鳥総(とぶさ)を立てて神に祈って船木を切り出すという能登の島山。今日見ると木々が茂るに繁っている。この木々は幾代を経て神々しくなったのだろう。
左注 (右件歌詞者 依春出擧巡行諸郡 當時<當>所属目作之 大伴宿祢家持)
校異 有 布 [元][類]
用語 天平20年春、年紀、作者:大伴家持、地名、能登、富山、部内巡航、旋頭歌、土地讃美、羈旅
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