万葉集の作者一覧

万葉集の作者一覧

河村王が書いた万葉集

河村王が書いた万葉集についてまとめました。 掲載数 全 2 首 歌番号 本歌 第16巻3817番歌 かるうすは田ぶせの本に我が背子はにふぶに笑みて立ちませり見ゆ 第16巻3818番歌 朝霞鹿火屋が下の鳴くかはづ偲ひつつありと...
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河内百枝娘子が書いた万葉集

河内百枝娘子が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 2 首歌番号本歌 第4巻701番歌はつはつに人を相見ていかにあらむいづれの日にかまた外に見む 第4巻702番歌ぬばたまのその夜の月夜今日までに我れは忘れず間なくし思へば 河内百...
万葉集の作者一覧

河辺宮人が書いた万葉集

河辺宮人が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 6 首歌番号本歌 第2巻228番歌妹が名は千代に流れむ姫島の小松がうれに蘿生すまでに 第2巻229番歌難波潟潮干なありそね沈みにし妹が姿を見まく苦しも 第3巻434番歌風早の美穂の浦廻...
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万葉集の作者一覧

安倍奥道が書いた万葉集

安倍奥道が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 1 首歌番号本歌 第8巻1642番歌たな霧らひ雪も降らぬか梅の花咲かぬが代にそへてだに見む 安倍奥道とは? 安倍奥道(読み:あべのおきみち) ?-774 奈良時代の官吏。 藤原仲麻...
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安倍子祖父が書いた万葉集

安倍子祖父(安倍朝臣子祖父)が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 2 首歌番号本歌 第16巻3838番歌我妹子が額に生ふる双六のこと負の牛の鞍の上の瘡 第16巻3839番歌我が背子が犢鼻にするつぶれ石の吉野の山に氷魚ぞ下がれる ...
万葉集の作者一覧

安倍豊継が書いた万葉集

安倍豊継が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 1 首歌番号本歌 第6巻1002番歌馬の歩み抑へ留めよ住吉の岸の埴生ににほひて行かむ 安倍豊継とは? 安倍豊継(読み:あべのとよつぐ) ?-? 奈良時代の官吏。 天平6年(734)...
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按作村主益人が書いた万葉集

按作村主益人が書いた万葉集についてまとめました。 掲載数 全 2 首 歌番号 本歌 第3巻311番歌 梓弓引き豊国の鏡山見ず久ならば恋しけむかも 第6巻1004番歌 思ほえず来ましし君を佐保川のかはづ聞かせず帰しつるかも ...
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阿倍広庭が書いた万葉集

阿倍広庭が書いた万葉集についてまとめました。 掲載数 全 4 首 歌番号 本歌 第3巻302番歌 子らが家道やや間遠きをぬばたまの夜渡る月に競ひあへむかも 第3巻370番歌 雨降らずとの曇る夜のぬるぬると恋ひつつ居りき君待ちが...
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伊保麻呂が書いた万葉集

伊保麻呂が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 1 首歌番号本歌 第9巻1735番歌我が畳三重の川原の礒の裏にかくしもがもと鳴くかはづかも 伊保麻呂とは? 伊保麻呂(読み:いほまろ) ?-? 奈良時代の歌人。 三重県伊勢の内部川...
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阿倍沙弥麻呂が書いた万葉集

阿倍沙弥麻呂が書いた万葉集についてまとめました。 掲載数 全 1 首 歌番号 本歌 第20巻4433番歌 朝な朝な上がるひばりになりてしか都に行きて早帰り来む 阿倍沙弥麻呂とは? 阿倍沙弥麻呂(読み:あべのさみまろ) ?-7...
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