万葉集の作者一覧

万葉集の作者一覧

阿倍女郎が書いた万葉集

阿倍女郎が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 5 首歌番号本歌 第3巻269番歌人見ずは我が袖もちて隠さむを焼けつつかあらむ着ずて来にけり 第4巻505番歌今さらに何をか思はむうち靡き心は君に寄りにしものを 第4巻506番歌我が背...
万葉集の作者一覧

阿倍大夫が書いた万葉集

阿倍大夫が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 1 首歌番号本歌 第9巻1772番歌後れ居て我れはや恋ひむ印南野の秋萩見つつ去なむ子故に 阿倍大夫とは? 阿倍大夫(読み:あべのまえつきみ) 659-732 慶雲元年(704年)ご...
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阿倍虫麻呂が書いた万葉集

阿倍虫麻呂が書いた万葉集についてまとめました。 掲載数 全 5 首 歌番号 本歌 第4巻665番歌 向ひ居て見れども飽かぬ我妹子に立ち別れ行かむたづき知らずも 第4巻672番歌 しつたまき数にもあらぬ命もて何かここだく我が恋ひ...
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万葉集の作者一覧

粟田女娘子が書いた万葉集

粟田女娘子が書いた万葉集についてまとめました。 掲載数 全 2 首 歌番号 本歌 第4巻707番歌 思ひ遣るすべの知らねば片もひの底にぞ我れは恋ひ成りにける 第4巻708番歌 またも逢はむよしもあらぬか白栲の我が衣手にいはひ留...
万葉集の作者一覧

粟田人上が書いた万葉集

粟田人上が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 1 首歌番号本歌 第5巻817番歌梅の花咲きたる園の青柳は蘰にすべくなりにけらずや 粟田人上とは? 粟田人上(読み:あわたのひとかみ) ?-? 奈良時代の貴族。中納言。官位は従四位...
万葉集の作者一覧

安貴王が書いた万葉集

安貴王が書いた万葉集についてまとめました。 掲載数 全 4 首 歌番号 本歌 第3巻306番歌 伊勢の海の沖つ白波花にもが包みて妹が家づとにせむ 第4巻534番歌 遠妻の ここにしあらねば 玉桙の 道をた遠み 思ふそら 安けな...
万葉集の作者一覧

安宿王が書いた万葉集

安宿王が書いた万葉集についてまとめました。 掲載数 全 4 首 歌番号 本歌 第20巻4301番歌 印南野の赤ら柏は時はあれど君を我が思ふ時はさねなし 第20巻4452番歌 娘子らが玉裳裾引くこの庭に秋風吹きて花は散りつつ ...
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安宿奈杼麻呂が書いた万葉集

安宿奈杼麻呂が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 1 首歌番号本歌 第20巻4472番歌大君の命畏み於保の浦をそがひに見つつ都へ上る 安宿奈杼麻呂とは? 安宿奈杼麻呂(読み:あすかべのなどまろ) ?-? 奈良時代の官吏。 安宿...
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安都年足が書いた万葉集

安都年足が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 1 首歌番号本歌 第4巻663番歌佐保渡り我家の上に鳴く鳥の声なつかしきはしき妻の子 安都年足とは? 安都年足(読み:あとのおたり) ?-? 奈良時代の官人。官位は正八位上・造東大...
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安都扉娘子が書いた万葉集

安都扉娘子が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 1 首歌番号本歌 第4巻710番歌み空行く月の光にただ一目相見し人の夢にし見ゆる 安都扉娘子とは? ?-? 奈良時代の女性。 大伴家持をとりまく女性のひとり。
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