第10巻

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万葉集 第10巻 1950番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1950番歌はこちらにまとめました。第10巻 1950番歌巻第10巻歌番号1950番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文霍公鳥 花橘之 枝尓居而 鳴響者 花波散乍訓読霍公鳥花橘の枝に居て鳴き響もせば花は散りつつかなほととぎす はなたちばな...
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万葉集 第10巻 1949番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1949番歌はこちらにまとめました。第10巻 1949番歌巻第10巻歌番号1949番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文霍公鳥 今朝之旦明尓 鳴都流波 君将聞可 朝宿疑将寐訓読霍公鳥今朝の朝明に鳴きつるは君聞きけむか朝寐か寝けむかなほとと...
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万葉集 第10巻 1948番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1948番歌はこちらにまとめました。第10巻 1948番歌巻第10巻歌番号1948番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文木晩之 暮闇有尓 霍公鳥 何處乎家登 鳴渡良訓読木の暗の夕闇なるに 霍公鳥いづくを家と鳴き渡るらむかなこのくれの ...
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万葉集 第10巻 1947番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1947番歌はこちらにまとめました。第10巻 1947番歌巻第10巻歌番号1947番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文難相 君尓逢有夜 霍公鳥 他時従者 今鳴目訓読逢ひかたき君に逢へる夜霍公鳥他時よりは今こそ鳴かめかなあひかたき きみに...
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万葉集 第10巻 1946番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1946番歌はこちらにまとめました。第10巻 1946番歌巻第10巻歌番号1946番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文木高者 曽木不殖 霍公鳥 来鳴令響而 戀令益訓読木高くはかつて木植ゑじ霍公鳥来鳴き響めて恋まさらしむかなこだかくは か...
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万葉集 第10巻 1945番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1945番歌はこちらにまとめました。第10巻 1945番歌巻第10巻歌番号1945番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文旦霧 八重山越而 霍公鳥 宇能花邊柄 鳴越来訓読朝霧の八重山越えて霍公鳥卯の花辺から鳴きて越え来ぬかなあさぎりの やへ...
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万葉集 第10巻 1944番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1944番歌はこちらにまとめました。第10巻 1944番歌巻第10巻歌番号1944番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文藤浪之 散巻惜 霍公鳥 今城岳S 鳴而越奈利訓読藤波の散らまく惜しみ霍公鳥今城の岡を鳴きて越ゆなりかなふぢなみの ちら...
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万葉集 第10巻 1943番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1943番歌はこちらにまとめました。第10巻 1943番歌巻第10巻歌番号1943番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文月夜吉 鳴霍公鳥 欲見 吾草取有 見人毛欲得訓読月夜よみ鳴く霍公鳥見まく欲り我れ草取れり見む人もがもかなつくよよみ な...
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万葉集 第10巻 1942番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1942番歌はこちらにまとめました。第10巻 1942番歌巻第10巻歌番号1942番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文霍公鳥 音聞哉 宇能花乃 開落岳尓 田葛引D嬬訓読霍公鳥鳴く声聞くや卯の花の咲き散る岡に葛引く娘女かなほととぎす なく...
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万葉集 第10巻 1941番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻1941番歌はこちらにまとめました。第10巻 1941番歌巻第10巻歌番号1941番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文旦 八重山越而 喚孤鳥 吟八汝来 屋戸母不有九訓読朝霧の八重山越えて呼子鳥鳴きや汝が来る宿もあらなくにかなあさぎりの ...
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