第4巻万葉集 第4巻 682番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻682番歌はこちらにまとめました。第4巻 682番歌巻第4巻歌番号682番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持与交遊別歌三首)原文将念 人尓有莫國 懃 情盡而 戀流吾毳訓読思ふらむ人にあらなくにねもころに心尽して恋ふる我れかもかなおもふら...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 681番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻681番歌はこちらにまとめました。第4巻 681番歌巻第4巻歌番号681番歌作者大伴家持題詞(大伴宿祢家持与交遊別歌三首)原文中々尓 絶年云者 如此許 氣緒尓四而 吾将戀八方訓読なかなかに絶ゆとし言はばかくばかり息の緒にして我れ恋ひめ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 680番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻680番歌はこちらにまとめました。第4巻 680番歌巻第4巻歌番号680番歌作者大伴家持題詞大伴宿祢家持与交遊別歌三首原文盖毛 人之中言 聞可毛 幾許雖待 君之不来益訓読けだしくも人の中言聞かせかもここだく待てど君が来まさぬかなけだし...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 679番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻679番歌はこちらにまとめました。第4巻 679番歌巻第4巻歌番号679番歌作者中臣女郎題詞(中臣女郎贈大伴宿祢家持歌五首)原文不欲常云者 将強哉吾背 菅根之 念乱而 戀管母将有訓読いなと言はば強ひめや我が背菅の根の思ひ乱れて恋ひつつ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 678番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻678番歌はこちらにまとめました。第4巻 678番歌巻第4巻歌番号678番歌作者中臣女郎題詞(中臣女郎贈大伴宿祢家持歌五首)原文直相而 見而者耳社 霊剋 命向 吾戀止眼訓読直に逢ひて見てばのみこそたまきはる命に向ふ我が恋やまめかなただ...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 677番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻677番歌はこちらにまとめました。第4巻 677番歌巻第4巻歌番号677番歌作者中臣女郎題詞(中臣女郎贈大伴宿祢家持歌五首)原文春日山 朝居雲乃 欝 不知人尓毛 戀物香聞訓読春日山朝居る雲のおほほしく知らぬ人にも恋ふるものかもかなかす...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 676番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻676番歌はこちらにまとめました。第4巻 676番歌巻第4巻歌番号676番歌作者中臣女郎題詞(中臣女郎贈大伴宿祢家持歌五首)原文海底 奥乎深目手 吾念有 君二波将相 年者經十方訓読海の底奥を深めて我が思へる君には逢はむ年は経ぬともかな...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 675番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻675番歌はこちらにまとめました。第4巻 675番歌巻第4巻歌番号675番歌作者中臣女郎題詞中臣女郎贈大伴宿祢家持歌五首原文娘子部四 咲澤二生流 花勝見 都毛不知 戀裳摺可聞訓読をみなへし佐紀沢に生ふる花かつみかつても知らぬ恋もするか...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 674番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻674番歌はこちらにまとめました。第4巻 674番歌巻第4巻歌番号674番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女歌二首)原文真玉付 彼此兼手 言齒五十戸 相而後社 悔二破有跡五十戸訓読真玉つくをちこち兼ねて言は言へど逢ひて後こそ悔にはありと...第4巻
第4巻万葉集 第4巻 673番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第4巻673番歌はこちらにまとめました。第4巻 673番歌巻第4巻歌番号673番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女歌二首原文真十鏡 磨師心乎 縦者 後尓雖云 驗将在八方訓読まそ鏡磨ぎし心をゆるしてば後に言ふとも験あらめやもかなまそかがみ とぎし...第4巻