第7巻万葉集 第7巻 1197番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1197番歌はこちらにまとめました。第7巻 1197番歌巻第7巻歌番号1197番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文手取之 柄二忘跡 礒人之曰師 戀忘貝 言二師有来訓読手に取るがからに忘ると海人の言ひし恋忘れ貝言にしありけりかなてにとるが...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1196番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1196番歌はこちらにまとめました。第7巻 1196番歌巻第7巻歌番号1196番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文欲得L登 乞者令取 貝拾 吾乎沾莫 奥津白浪訓読つともがと乞はば取らせむ貝拾ふ我れを濡らすな沖つ白波かなつともがと こはば...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1195番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1195番歌はこちらにまとめました。第7巻 1195番歌巻第7巻歌番号1195番歌作者藤原房前題詞(覊旅作)原文麻衣 著者夏樫 木國之 妹背之山二 麻蒔吾妹訓読麻衣着ればなつかし紀の国の妹背の山に麻蒔く我妹かなあさごろも きればなつか...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1194番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1194番歌はこちらにまとめました。第7巻 1194番歌巻第7巻歌番号1194番歌作者藤原房前題詞(覊旅作)原文木國之 狭日鹿乃浦尓 出見者 海人之燎火 浪間従所見訓読紀の国の雑賀の浦に出で見れば海人の燈火波の間ゆ見ゆかなきのくにの ...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1193番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1193番歌はこちらにまとめました。第7巻 1193番歌巻第7巻歌番号1193番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文勢能山尓 直向 妹之山 事聴屋毛 打橋渡訓読背の山に直に向へる妹の山事許せやも打橋渡すかなせのやまに ただにむかへる いも...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1192番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1192番歌はこちらにまとめました。第7巻 1192番歌巻第7巻歌番号1192番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文白栲尓 丹保布信土之 山川尓 吾馬難 家戀良下訓読白栲ににほふ真土の山川に我が馬なづむ家恋ふらしもかなしろたへに にほふま...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1191番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1191番歌はこちらにまとめました。第7巻 1191番歌巻第7巻歌番号1191番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文妹門 出入乃河之 瀬速見 吾馬爪衝 家思良下訓読妹が門出入の川の瀬を早み我が馬つまづく家思ふらしもかないもがかど いでいり...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1190番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1190番歌はこちらにまとめました。第7巻 1190番歌巻第7巻歌番号1190番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文舟盡 可志振立而 廬利為 名子江乃濱邊 過不勝鳧訓読舟泊ててかし振り立てて廬りせむ名児江の浜辺過ぎかてぬかもかなふねはてて...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1189番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1189番歌はこちらにまとめました。第7巻 1189番歌巻第7巻歌番号1189番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文大海尓 荒莫吹 四長鳥 居名之湖尓 舟泊左右手訓読大海にあらしな吹きそしなが鳥猪名の港に舟泊つるまでかなおほうみに あらし...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1188番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1188番歌はこちらにまとめました。第7巻 1188番歌巻第7巻歌番号1188番歌作者作者不詳題詞(覊旅作)原文山超而 遠津之濱之 石管自 迄吾来 含而有待訓読山越えて遠津の浜の岩つつじ我が来るまでにふふみてあり待てかなやまこえて と...第7巻