第7巻万葉集 第7巻 1347番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1347番歌はこちらにまとめました。第7巻 1347番歌巻第7巻歌番号1347番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文於君似 草登見従 我標之 野山之淺茅 人莫苅根訓読君に似る草と見しより我が標めし野山の浅茅人な刈りそねかなきみににる くさと...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1346番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1346番歌はこちらにまとめました。第7巻 1346番歌巻第7巻歌番号1346番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文姫押 生澤邊之 真田葛原 何時鴨絡而 我衣将服訓読をみなへし佐紀沢の辺の真葛原いつかも繰りて我が衣に着むかなをみなへし さき...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1345番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1345番歌はこちらにまとめました。第7巻 1345番歌巻第7巻歌番号1345番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文常不 人國山乃 秋津野乃 垣津幡鴛 夢見鴨訓読常ならぬ人国山の秋津野のかきつはたをし夢に見しかもかなつねならぬ ひとくにやま...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1344番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1344番歌はこちらにまとめました。第7巻 1344番歌巻第7巻歌番号1344番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文真鳥住 卯名手之神社之 菅根乎 衣尓書付 令服兒欲得訓読真鳥棲む雲梯の杜の菅の根を衣にかき付け着せむ子もがもかなまとりすむ ...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1343番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1343番歌はこちらにまとめました。第7巻 1343番歌巻第7巻歌番号1343番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文事痛者 左右将為乎 石代之 野邊之下草 吾之苅而者 訓読言痛くはかもかもせむを岩代の野辺の下草我れし刈りてば かなこちたくは...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1342番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1342番歌はこちらにまとめました。第7巻 1342番歌巻第7巻歌番号1342番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文山高 夕日隠奴 淺茅原 後見多米尓 標結申尾訓読山高み夕日隠りぬ浅茅原後見むために標結はましをかなやまたかみ ゆふひかくりぬ...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1341番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1341番歌はこちらにまとめました。第7巻 1341番歌巻第7巻歌番号1341番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文真珠付 越能菅原 吾不苅 人之苅巻 惜菅原訓読真玉つく越智の菅原我れ刈らず人の刈らまく惜しき菅原かなまたまつく をちのすがは...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1340番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1340番歌はこちらにまとめました。第7巻 1340番歌巻第7巻歌番号1340番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文紫 絲乎曽吾搓 足桧之 山橘乎 将貫跡念而訓読紫の糸をぞ我が搓るあしひきの山橘を貫かむと思ひてかなむらさきの いとをぞわがよ...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1339番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1339番歌はこちらにまとめました。第7巻 1339番歌巻第7巻歌番号1339番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文鴨頭草丹 服色取 揩目伴 移變色登 称之苦沙訓読月草に衣色どり摺らめどもうつろふ色と言ふが苦しさかなつきくさに ころもいろど...第7巻
第7巻万葉集 第7巻 1338番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第7巻1338番歌はこちらにまとめました。第7巻 1338番歌巻第7巻歌番号1338番歌作者作者不詳題詞(寄草)原文吾屋前尓 生土針 従心毛 不想人之 衣尓須良由奈訓読我がやどに生ふるつちはり心ゆも思はぬ人の衣に摺らゆなかなわがやどに おふ...第7巻