第8巻万葉集 第8巻 1623番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第8巻1623番歌はこちらにまとめました。第8巻 1623番歌巻第8巻歌番号1623番歌作者田村大嬢題詞(大伴田村大嬢与坂上大嬢歌二首)原文吾屋戸尓 黄變蝦手 毎見 妹乎懸管 不戀日者無訓読我が宿にもみつ蝦手見るごとに妹を懸けつつ恋ひぬ日は...第8巻
第8巻万葉集 第8巻 1622番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第8巻1622番歌はこちらにまとめました。第8巻 1622番歌巻第8巻歌番号1622番歌作者田村大嬢題詞大伴田村大嬢与坂上大嬢歌二首原文吾屋戸乃 秋之芽子開 夕影尓 今毛見師香 妹之光儀乎訓読我が宿の秋の萩咲く夕影に今も見てしか妹が姿をかな...第8巻
第8巻万葉集 第8巻 1621番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第8巻1621番歌はこちらにまとめました。第8巻 1621番歌巻第8巻歌番号1621番歌作者巫部麻蘇娘子題詞巫部麻蘇娘子歌一首原文吾屋前 芽子花咲有 見来益 今二日許 有者将落訓読我が宿の萩花咲けり見に来ませいま二日だみあらば散りなむかなわ...第8巻
第8巻万葉集 第8巻 1620番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第8巻1620番歌はこちらにまとめました。第8巻 1620番歌巻第8巻歌番号1620番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女和歌一首原文荒玉之 月立左右二 来不益者 夢西見乍 思曽吾勢思訓読あらたまの月立つまでに来まさねば夢にし見つつ思ひぞ我がせし...第8巻
第8巻万葉集 第8巻 1619番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第8巻1619番歌はこちらにまとめました。第8巻 1619番歌巻第8巻歌番号1619番歌作者大伴家持題詞大伴家持至姑坂上郎女竹田庄作歌一首原文玉桙乃 道者雖遠 愛哉師 妹乎相見尓 出而曽吾来之訓読玉桙の道は遠けどはしきやし妹を相見に出でてぞ...第8巻
第8巻万葉集 第8巻 1618番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第8巻1618番歌はこちらにまとめました。第8巻 1618番歌巻第8巻歌番号1618番歌作者湯原王題詞湯原王娘子歌一首原文玉尓貫 不令消賜良牟 秋芽子乃 宇礼和々良葉尓 置有白露訓読玉に貫き消たず賜らむ秋萩の末わくらばに置ける白露かなたまに...第8巻
第8巻万葉集 第8巻 1617番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第8巻1617番歌はこちらにまとめました。第8巻 1617番歌巻第8巻歌番号1617番歌作者山口女王題詞山口女王大伴宿祢家持歌一首原文秋芽子尓 置有露乃 風吹而 落涙者 留不勝都毛訓読秋萩に置きたる露の風吹きて落つる涙は留めかねつもかなあき...第8巻
第8巻万葉集 第8巻 1616番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第8巻1616番歌はこちらにまとめました。第8巻 1616番歌巻第8巻歌番号1616番歌作者笠郎女題詞笠女郎大伴宿祢家持歌一首原文毎朝 吾見屋戸乃 瞿麦之 花尓毛君波 有許世奴香裳訓読朝ごとに我が見る宿のなでしこの花にも君はありこせぬかもか...第8巻
第8巻万葉集 第8巻 1615番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第8巻1615番歌はこちらにまとめました。第8巻 1615番歌巻第8巻歌番号1615番歌作者聖武天皇題詞天皇賜報和御歌一首原文大乃浦之 其長濱尓 縁流浪 寛公乎 念日 訓読大の浦のその長浜に寄する波ゆたけく君を思ふこのころ かなおほのうらの...第8巻
第8巻万葉集 第8巻 1614番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第8巻1614番歌はこちらにまとめました。第8巻 1614番歌巻第8巻歌番号1614番歌作者桜井王題詞遠江守櫻井王奉天皇歌一首原文九月之 其始鴈乃 使尓毛 念心者 聞来奴鴨訓読九月のその初雁の使にも思ふ心は聞こえ来ぬかもかなながつきの その...第8巻