第10巻万葉集 第10巻 1957番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1957番歌はこちらにまとめました。第10巻 1957番歌巻第10巻歌番号1957番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文宇能花乃 散巻惜 霍公鳥 野出山入 来鳴令動訓読卯の花の散らまく惜しみ霍公鳥野に出で山に入り来鳴き響もすかなうのはなの...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1956番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1956番歌はこちらにまとめました。第10巻 1956番歌巻第10巻歌番号1956番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文山跡庭 啼而香将来 霍公鳥 汝鳴毎 無人所念訓読大和には鳴きてか来らむ霍公鳥汝が鳴くごとになき人思ほゆかなやまとには ...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1955番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1955番歌はこちらにまとめました。第10巻 1955番歌巻第10巻歌番号1955番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文霍公鳥 厭時無 菖蒲 蘰将為日 従此鳴度礼訓読霍公鳥いとふ時なしあやめぐさかづらにせむ日こゆ鳴き渡れかなほととぎす い...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1954番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1954番歌はこちらにまとめました。第10巻 1954番歌巻第10巻歌番号1954番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文霍公鳥 来居裳鳴香 吾屋前乃 花橘乃 地二落六見牟訓読霍公鳥来居も鳴かぬか我がやどの花橘の地に落ちむ見むかなほととぎす...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1953番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1953番歌はこちらにまとめました。第10巻 1953番歌巻第10巻歌番号1953番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文五月山 宇能花月夜 霍公鳥 雖聞不飽 又鳴鴨訓読五月山卯の花月夜霍公鳥聞けども飽かずまた鳴かぬかもかなさつきやま うの...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1952番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1952番歌はこちらにまとめました。第10巻 1952番歌巻第10巻歌番号1952番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文今夜乃 於保束無荷 霍公鳥 喧奈流聲之 音乃遥左訓読今夜のおほつかなきに霍公鳥鳴くなる声の音の遥けさかなこよひの おほ...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1951番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1951番歌はこちらにまとめました。第10巻 1951番歌巻第10巻歌番号1951番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文慨哉 四去霍公鳥 今社者 音之干蟹 来喧響目訓読うれたきや醜霍公鳥今こそば声の嗄るがに来鳴き響めめかなうれたきや しこ...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1950番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1950番歌はこちらにまとめました。第10巻 1950番歌巻第10巻歌番号1950番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文霍公鳥 花橘之 枝尓居而 鳴響者 花波散乍訓読霍公鳥花橘の枝に居て鳴き響もせば花は散りつつかなほととぎす はなたちばな...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1949番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1949番歌はこちらにまとめました。第10巻 1949番歌巻第10巻歌番号1949番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文霍公鳥 今朝之旦明尓 鳴都流波 君将聞可 朝宿疑将寐訓読霍公鳥今朝の朝明に鳴きつるは君聞きけむか朝寐か寝けむかなほとと...第10巻
第10巻万葉集 第10巻 1948番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第10巻1948番歌はこちらにまとめました。第10巻 1948番歌巻第10巻歌番号1948番歌作者作者不詳題詞(詠鳥)原文木晩之 暮闇有尓 霍公鳥 何處乎家登 鳴渡良訓読木の暗の夕闇なるに 霍公鳥いづくを家と鳴き渡るらむかなこのくれの ...第10巻