第8巻

万葉集 第8巻 1567番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1567番歌はこちらにまとめました。第8巻 1567番歌巻第8巻歌番号1567番歌作者大伴家持題詞(大伴家持秋歌四首)原文雲隠 鳴奈流鴈乃 去而将居 秋田之穂立 繁之所念訓読雲隠り鳴くなる雁の行きて居む秋田の穂立繁くし思ほゆかなくもが...
第8巻

万葉集 第8巻 1566番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1566番歌はこちらにまとめました。第8巻 1566番歌巻第8巻歌番号1566番歌作者大伴家持題詞大伴家持秋歌四首原文久堅之 雨間毛不置 雲隠 鳴曽去奈流 早田鴈之哭訓読久方の雨間も置かず雲隠り鳴きぞ行くなる早稲田雁がねかなひさかたの...
第8巻

万葉集 第8巻 1565番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1565番歌はこちらにまとめました。第8巻 1565番歌巻第8巻歌番号1565番歌作者大伴家持題詞大伴家持和歌一首原文吾屋戸乃 一村芽子乎 念兒尓 不令見殆 令散都類香聞訓読我が宿の一群萩を思ふ子に見せずほとほと散らしつるかもかなわが...
スポンサーリンク
第8巻

万葉集 第8巻 1564番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1564番歌はこちらにまとめました。第8巻 1564番歌巻第8巻歌番号1564番歌作者日置長枝娘子題詞置長枝娘子歌一首原文秋付者 尾花我上尓 置露乃 應消毛吾者 所念香聞訓読秋づけば尾花が上に置く露の消ぬべくも我は思ほゆるかもかなあき...
第8巻

万葉集 第8巻 1563番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1563番歌はこちらにまとめました。第8巻 1563番歌巻第8巻歌番号1563番歌作者大伴家持題詞大伴家持和歌一首原文聞津哉登 妹之問勢流 鴈鳴者 真毛遠 雲隠奈利訓読聞きつやと妹が問はせる雁が音はまことも遠く雲隠るなりかなききつやと...
第8巻

万葉集 第8巻 1562番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1562番歌はこちらにまとめました。第8巻 1562番歌巻第8巻歌番号1562番歌作者巫部麻蘇娘子題詞巫部麻蘇娘子鴈歌一首原文誰聞都 従此間鳴渡 鴈鳴乃 嬬呼音乃 知訓読誰れ聞きつこゆ鳴き渡る雁がねの妻呼ぶ声の羨しくもあるかかなたれき...
第8巻

万葉集 第8巻 1561番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1561番歌はこちらにまとめました。第8巻 1561番歌巻第8巻歌番号1561番歌作者坂上郎女題詞(大伴坂上郎女跡見田庄作歌二首)原文吉名張乃 猪養山尓 伏鹿之 嬬呼音乎 聞之登聞思佐訓読吉隠の猪養の山に伏す鹿の妻呼ぶ声を聞くが羨しさ...
第8巻

万葉集 第8巻 1560番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1560番歌はこちらにまとめました。第8巻 1560番歌巻第8巻歌番号1560番歌作者坂上郎女題詞大伴坂上郎女跡見田庄作歌二首原文妹目乎 始見之埼乃 秋芽子者 此月其呂波 落許須莫湯目訓読妹が目を始見の崎の秋萩はこの月ごろは散りこすな...
第8巻

万葉集 第8巻 1559番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1559番歌はこちらにまとめました。第8巻 1559番歌巻第8巻歌番号1559番歌作者作者不詳(沙弥尼)題詞(故郷豊浦寺之尼私房宴歌三首)原文秋芽子者 盛過乎 徒尓 頭刺不挿 還去牟跡哉訓読秋萩は盛り過ぐるをいたづらにかざしに挿さず帰...
第8巻

万葉集 第8巻 1558番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1558番歌はこちらにまとめました。第8巻 1558番歌巻第8巻歌番号1558番歌作者作者不詳(沙弥尼)題詞(故郷豊浦寺之尼私房宴歌三首)原文鶉鳴 古郷之 秋芽子乎 思人共 相見都流可聞訓読鶉鳴く古りにし里の秋萩を思ふ人どち相見つるか...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました