第7巻

万葉集 第7巻 1297番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1297番歌はこちらにまとめました。第7巻 1297番歌巻第7巻歌番号1297番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(寄衣)原文紅 衣染 雖欲 著丹穗哉 人可知訓読紅に衣染めまく欲しけども着てにほはばか人の知るべきかなくれなゐに こ...
第7巻

万葉集 第7巻 1296番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1296番歌はこちらにまとめました。第7巻 1296番歌巻第7巻歌番号1296番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞寄衣原文今造 斑衣服 面 吾尓所念 末服友訓読今作る斑の衣面影に我れに思ほゆいまだ着ねどもかないまつくる まだらのこ...
第7巻

万葉集 第7巻 1295番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1295番歌はこちらにまとめました。第7巻 1295番歌巻第7巻歌番号1295番歌作者作者不詳題詞(旋頭歌)原文春日在 三笠乃山二 月船出 遊士之 飲酒坏尓 陰尓所見管訓読春日なる御笠の山に月の舟出づ風流士の飲む酒杯に影に見えつつかな...
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第7巻

万葉集 第7巻 1294番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1294番歌はこちらにまとめました。第7巻 1294番歌巻第7巻歌番号1294番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(旋頭歌)原文朝月 日向山 月立所見 遠妻 持在人 看乍偲訓読朝月の日向の山に月立てり見ゆ遠妻を待ちたる人し見つつ偲...
第7巻

万葉集 第7巻 1293番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1293番歌はこちらにまとめました。第7巻 1293番歌巻第7巻歌番号1293番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(旋頭歌)原文丸雪降 遠江 吾跡川楊 雖苅 亦生云 余跡川楊訓読霰降り遠つ淡海の吾跡川楊刈れどもまたも生ふといふ吾跡...
第7巻

万葉集 第7巻 1292番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1292番歌はこちらにまとめました。第7巻 1292番歌巻第7巻歌番号1292番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(旋頭歌)原文江林 次完也物 求吉 白栲 袖纒上 完待我背訓読江林に臥せる獣やも求むるによき白栲の袖巻き上げて獣待つ...
第7巻

万葉集 第7巻 1291番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1291番歌はこちらにまとめました。第7巻 1291番歌巻第7巻歌番号1291番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(旋頭歌)原文此岡 苅小子 然苅 有乍 来座 御馬草為訓読この岡に草刈るわらはなしか刈りそねありつつも君が来まさば御...
第7巻

万葉集 第7巻 1290番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1290番歌はこちらにまとめました。第7巻 1290番歌巻第7巻歌番号1290番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(旋頭歌)原文海底 奥玉藻之 名乗曽花 妹与吾 此何有跡 莫語之花訓読海の底沖つ玉藻のなのりその花妹と我れとここにし...
第7巻

万葉集 第7巻 1289番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1289番歌はこちらにまとめました。第7巻 1289番歌巻第7巻歌番号1289番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(旋頭歌)原文垣越 犬召越 鳥猟為公 青山 茂山邊 馬安訓読垣越しに犬呼び越して鳥猟する君青山の茂き山辺に馬休め君か...
第7巻

万葉集 第7巻 1288番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1288番歌はこちらにまとめました。第7巻 1288番歌巻第7巻歌番号1288番歌作者柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞(旋頭歌)原文水門 葦末葉 誰手折 吾背子 振手見 我手折訓読港の葦の末葉を誰れか手折りし我が背子が振る手を見むと我...
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