第6巻

万葉集 第6巻 967番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻967番歌はこちらにまとめました。第6巻 967番歌巻第6巻歌番号967番歌作者大伴旅人題詞大納言大伴卿和歌二首原文日本道乃 吉備乃兒嶋乎 過而行者 筑紫乃子嶋 所念香聞訓読大和道の吉備の児島を過ぎて行かば筑紫の児島思ほえむかもかなや...
第6巻

万葉集 第6巻 966番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻966番歌はこちらにまとめました。第6巻 966番歌巻第6巻歌番号966番歌作者作者不詳(児島)題詞(冬十二月宰帥大伴卿上京娘子作歌二首)原文倭道者 雲隠有 雖然 余振袖乎 無礼登母布奈訓読大和道は雲隠りたりしかれども我が振る袖をなめ...
第6巻

万葉集 第6巻 965番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻965番歌はこちらにまとめました。第6巻 965番歌巻第6巻歌番号965番歌作者作者不詳(児島)題詞冬十二月宰帥大伴卿上京娘子作歌二首原文凡有者 左毛右毛将為乎 恐跡 振痛袖乎 忍而有香聞訓読おほならばかもかもせむを畏みと振りたき袖を...
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第6巻

万葉集 第6巻 964番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻964番歌はこちらにまとめました。第6巻 964番歌巻第6巻歌番号964番歌作者坂上郎女題詞同坂上郎女向京海路見濱作歌一首原文吾背子尓 戀者苦 暇有者 拾而将去 戀忘貝訓読我が背子に恋ふれば苦し暇あらば拾ひて行かむ恋忘貝かなわがせこに...
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万葉集 第6巻 963番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻963番歌はこちらにまとめました。第6巻 963番歌巻第6巻歌番号963番歌作者坂上郎女題詞冬十一月大伴坂上郎女發帥家上道超筑前國宗形郡名兒山之時作歌一首原文大汝 小彦名能 神社者 名著始鷄目 名耳乎 名兒山跡負而 吾戀之 干重之一重...
第6巻

万葉集 第6巻 962番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻962番歌はこちらにまとめました。第6巻 962番歌巻第6巻歌番号962番歌作者葛井広成題詞天平二年庚午勅遣駿馬使大伴道足宿祢時歌一首原文奥山之 磐尓蘿生 恐毛 問賜鴨 念不堪國訓読奥山の岩に苔生し畏くも問ひたまふかも思ひあへなくにか...
第6巻

万葉集 第6巻 961番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻961番歌はこちらにまとめました。第6巻 961番歌巻第6巻歌番号961番歌作者大伴旅人題詞帥大伴卿宿次田温泉聞鶴喧作歌一首原文湯原尓 鳴蘆多頭者 如吾 妹尓戀哉 時不定鳴訓読湯の原に鳴く葦鶴は我がごとく妹に恋ふれや時わかず鳴くかなゆ...
第6巻

万葉集 第6巻 960番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻960番歌はこちらにまとめました。第6巻 960番歌巻第6巻歌番号960番歌作者大伴旅人題詞帥大伴卿遥思芳野離宮作歌一首原文隼人乃 湍門乃磐母 年魚走 芳野之瀧 尚不及家里訓読隼人の瀬戸の巌も鮎走る吉野の瀧になほしかずけりかなはやひと...
第6巻

万葉集 第6巻 959番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻959番歌はこちらにまとめました。第6巻 959番歌巻第6巻歌番号959番歌作者宇努男人題詞(冬十一月大宰官人等奉拜香椎廟訖退歸之時馬駐于香椎浦各述作懐歌)豊前守宇努首男人歌一首原文徃還 常尓我見之 香椎滷 従明日後尓波 見縁母奈思訓...
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万葉集 第6巻 958番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第6巻958番歌はこちらにまとめました。第6巻 958番歌巻第6巻歌番号958番歌作者小野老題詞(冬十一月大宰官人等奉拜香椎廟訖退歸之時馬駐于香椎浦各述作懐歌)大貳小野老朝臣歌一首原文時風 應吹成奴 香椎滷 潮干b尓 玉藻苅而名訓読時つ風吹...
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