第3巻万葉集 第3巻 297番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻297番歌はこちらにまとめました。第3巻 297番歌巻第3巻歌番号297番歌作者田口益人題詞(田口益人大夫任上野國司時至駿河浄見埼作歌二首)原文晝見騰 不飽田兒浦 大王之 命恐 夜見鶴鴨訓読昼見れど飽かぬ田子の浦大君の命畏み夜見つるか...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 296番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻296番歌はこちらにまとめました。第3巻 296番歌巻第3巻歌番号296番歌作者田口益人題詞田口益人大夫任上野國司時至駿河浄見埼作歌二首原文廬原乃 浄見乃埼乃 見穂之浦乃 寛見乍 物念毛奈信訓読廬原の清見の崎の三保の浦のゆたけき見つつ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 295番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻295番歌はこちらにまとめました。第3巻 295番歌巻第3巻歌番号295番歌作者角麻呂題詞(角麻呂歌四首)原文清江乃 木笶松原 遠神 我王之 幸行處訓読住吉の岸の松原遠つ神我が大君の幸しところかなすみのえの きしのまつばら とほつかみ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 294番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻294番歌はこちらにまとめました。第3巻 294番歌巻第3巻歌番号294番歌作者角麻呂題詞(角麻呂歌四首)原文風乎疾 奥津白波 高有之 海人釣船 濱眷奴訓読風をいたみ沖つ白波高からし海人の釣舟浜に帰りぬかなかぜをいたみ おきつしらなみ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 293番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻293番歌はこちらにまとめました。第3巻 293番歌巻第3巻歌番号293番歌作者角麻呂題詞(角麻呂歌四首)原文塩干乃 三津之海女乃 久具都持 玉藻将苅 率行見訓読潮干の御津の海女のくぐつ持ち玉藻刈るらむいざ行きて見むかなしほひの みつ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 292番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻292番歌はこちらにまとめました。第3巻 292番歌巻第3巻歌番号292番歌作者角麻呂題詞角麻呂歌四首原文久方乃 天之探女之 石船乃 泊師高津者 淺尓家留香裳訓読ひさかたの天の探女が岩船の泊てし高津はあせにけるかもかなひさかたの あま...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 291番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻291番歌はこちらにまとめました。第3巻 291番歌巻第3巻歌番号291番歌作者小田事題詞小田事勢能山歌一首原文真木葉乃 之奈布勢能山 之波受而 吾超去者 木葉知家武訓読真木の葉のしなふ背の山偲はずて我が越え行けば木の葉知りけむかなま...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 290番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻290番歌はこちらにまとめました。第3巻 290番歌巻第3巻歌番号290番歌作者間人大浦題詞(間人宿祢大浦初月歌二首)原文椋橋乃 山乎高可 夜隠尓 出来月乃 光乏寸訓読倉橋の山を高みか夜隠りに出で来る月の光乏しきかなくらはしの やまを...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 289番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻289番歌はこちらにまとめました。第3巻 289番歌巻第3巻歌番号289番歌作者間人大浦題詞間人宿祢大浦初月歌二首原文天原 振離見者 白真弓 張而懸有 夜路者将吉訓読天の原振り放け見れば白真弓張りて懸けたり夜道はよけむかなあまのはら ...第3巻
第3巻万葉集 第3巻 288番歌/作者・原文・時代・歌・訳 第3巻288番歌はこちらにまとめました。第3巻 288番歌巻第3巻歌番号288番歌作者穂積老題詞穂積朝臣老歌一首原文吾命之 真幸有者 亦毛将見 志賀乃大津尓 縁流白波訓読我が命のま幸くあらばまたも見む志賀の大津に寄する白波かなわがいのちの ...第3巻