第1巻

万葉集 第1巻 67番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第1巻67番歌はこちらにまとめました。第1巻 67番歌巻第1巻歌番号67番歌作者高安大嶋題詞(太上天皇幸于難波宮時歌)原文旅尓之而 物戀鳴毛 不所聞有世者 孤悲而死萬思訓読旅にしてもの恋ほしきに鶴が音も聞こえずありせば恋ひて死なましかなたび...
第1巻

万葉集 第1巻 66番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第1巻66番歌はこちらにまとめました。第1巻 66番歌巻第1巻歌番号66番歌作者置始東人題詞太上天皇幸于難波宮時歌原文大伴乃 高師能濱乃 松之根乎 枕宿杼 家之所偲由訓読大伴の高師の浜の松が根を枕き寝れど家し偲はゆかなおほともの たかしのは...
第1巻

万葉集 第1巻 65番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第1巻65番歌はこちらにまとめました。第1巻 65番歌巻第1巻歌番号65番歌作者長皇子題詞(慶雲三年丙午幸于難波宮時)長皇子御歌原文霰打 安良礼松原 住吉 弟日娘与 見礼常不飽香聞訓読霰打つ安良礼松原住吉の弟日娘女と見れど飽かぬかもかなあら...
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第1巻

万葉集 第1巻 64番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第1巻64番歌はこちらにまとめました。第1巻 64番歌巻第1巻歌番号64番歌作者志貴皇子題詞慶雲三年丙午幸于難波宮時 / 志貴皇子御作歌原文葦邊行 鴨之羽我比尓 霜零而 寒暮夕 之所念訓読葦辺行く鴨の羽交ひに霜降りて寒き夕は大和し思ほゆかな...
第1巻

万葉集 第1巻 63番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第1巻63番歌はこちらにまとめました。第1巻 63番歌巻第1巻歌番号63番歌作者山上憶良題詞山上臣憶良在大唐時憶本郷作歌原文去来子等 早日本邊 大伴乃 御津乃濱松 待戀奴良武訓読いざ子ども早く日本へ大伴の御津の浜松待ち恋ひぬらむかないざこど...
第1巻

万葉集 第1巻 62番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第1巻62番歌はこちらにまとめました。第1巻 62番歌巻第1巻歌番号62番歌作者春日倉老(春日老)題詞三野連入唐時春日蔵首老作歌原文在根良 對馬乃渡 々中尓 取向而 早還許年訓読在り嶺よし対馬の渡り海中に幣取り向けて早帰り来ねかなありねよし...
第1巻

万葉集 第1巻 61番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第1巻61番歌はこちらにまとめました。第1巻 61番歌巻第1巻歌番号61番歌作者舎人娘子題詞舎人娘子従駕作歌原文夫之 得物矢手挿 立向 射流圓方波 見尓清潔之訓読大丈夫のさつ矢手挟み立ち向ひ射る圓方は見るにさやけしかなますらをの さつやたば...
第1巻

万葉集 第1巻 60番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第1巻60番歌はこちらにまとめました。第1巻 60番歌巻第1巻歌番号60番歌作者長皇子題詞長皇子御歌原文暮相而 朝面無美 隠尓加 氣長妹之 廬利為里計武訓読宵に逢ひて朝面無み名張にか日長く妹が廬りせりけむかなよひにあひて あしたおもなみ な...
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万葉集 第1巻 59番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第1巻59番歌はこちらにまとめました。第1巻 59番歌巻第1巻歌番号59番歌作者誉謝女王題詞譽謝女王作歌原文流經 妻吹風之 寒夜尓 吾勢能君者 獨香宿良訓読流らふる妻吹く風の寒き夜に我が背の君はひとりか寝らむかなながらふる つまふくかぜの ...
第1巻

万葉集 第1巻 58番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第1巻58番歌はこちらにまとめました。第1巻 58番歌巻第1巻歌番号58番歌作者高市黒人題詞(二年壬寅太上天皇幸于参河國時歌)原文何所尓可 船泊為良武 安礼乃埼 榜多味行之 棚無小舟訓読いづくにか船泊てすらむ安礼の崎漕ぎ廻み行きし棚無し小舟...
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