万葉集 第14巻 3458番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第14巻3458番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第14巻 3458番歌

第14巻
歌番号3458番歌
作者作者不詳
題詞
原文奈勢能古夜 等里乃乎加恥志 奈可太乎礼 安乎祢思奈久与 伊久豆君麻弖尓
訓読汝背の子や等里の岡道しなかだ折れ我を音し泣くよ息づくまでに
かななせのこや とりのをかちし なかだをれ あをねしなくよ いくづくまでに
英語(ローマ字)NASENOKOYA TORINOWOKACHISHI NAKADAWORE AWONESHINAKUYO IKUDUKUMADENI
私のあなた、等里(とり)の岡道が中だるみしているように最近熱意がないわね。泣けてきてため息が出てくるわ。
左注
校異
用語東歌、相聞、地名、恋情、後朝、女歌
タイトルとURLをコピーしました