万葉集 第12巻 2917番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第12巻2917番歌はこちらにまとめました。

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第12巻 2917番歌

第12巻
歌番号2917番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文寤香 妹之来座有 夢可毛 吾香惑流 戀之繁尓
訓読うつつにか妹が来ませる夢にかも我れか惑へる恋の繁きに
かなうつつにか いもがきませる いめにかも われかまとへる こひのしげきに
英語(ローマ字)UTSUTSUNIKA IMOGAKIMASERU IMENIKAMO WAREKAMATOHERU KOHINOSHIGEKINI
実際に彼女がやってきたのか、それとも夢なのか、はたまた恋い焦がれるあまり私が取り乱しているのか。
左注
校異
用語恋情