万葉集 第12巻 2864番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第12巻2864番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第12巻 2864番歌

第12巻
歌番号2864番歌
作者作者不詳
題詞正述心緒
原文吾背子乎 且今々々跡 待居尓 夜更深去者 嘆鶴鴨
訓読我が背子を今か今かと待ち居るに夜の更けゆけば嘆きつるかも
かなわがせこを いまかいまかと まちゐるに よのふけゆけば なげきつるかも
英語(ローマ字)WAGASEKOWO IMAKAIMAKATO MACHIゐRUNI YONOFUKEYUKEBA NAGEKITSURUKAMO
あの方のお越しを今か今かと待つ内に夜が更けてしまい、嘆きに変わってしまった。
左注
校異
用語恋情、女歌
タイトルとURLをコピーしました