第11巻2777番歌はこちらにまとめました。
第11巻 2777番歌
巻 | 第11巻 |
歌番号 | 2777番歌 |
作者 | 作者不詳 |
題詞 | (寄物陳思) |
原文 | 疊薦 隔編數 通者 道之柴草 不生有申尾 |
訓読 | 畳薦へだて編む数通はさば道の芝草生ひずあらましを |
かな | たたみこも へだてあむかず かよはさば みちのしばくさ おひずあらましを |
英語(ローマ字) | TATAMIKOMO HEDATEAMUKAZU KAYOHASABA MICHINOSHIBAKUSA OHIZUARAMASHIWO |
訳 | 畳の目を繰り返し編むほども通っていらっしゃれば、道の芝草など生えなかったでしょうに。 |
左注 | – |
校異 | – |
用語 | 植物、枕詞、恋愛 |