万葉集 第11巻 2637番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2637番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第11巻 2637番歌

第11巻
歌番号2637番歌
作者作者不詳
題詞(寄物陳思)
原文<ら> 鼻乎曽嚏鶴 劔刀 身副妹之 思来下
訓読うち鼻ひ鼻をぞひつる剣大刀身に添ふ妹し思ひけらしも
かなうちはなひ はなをぞひつる つるぎたち みにそふいもし おもひけらしも
英語(ローマ字)UCHIHANAHI HANAWOZOHITSURU TSURUGITACHI MINISOFUIMOSHI OMOHIKERASHIMO
くしゃみが出る、またくしゃみが出る。どうやら、腰につける剣大刀のようにぴったり寄り添ってくれている妻も私のことを思ってくれているらしい。
左注
校異晒 ら [古]
用語枕詞、恋愛
タイトルとURLをコピーしました