万葉集 第11巻 2386番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2386番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第11巻 2386番歌

第11巻
歌番号2386番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文石尚 行應通 建男 戀云事 後悔在
訓読巌すら行き通るべきますらをも恋といふことは後悔いにけり
かないはほすら ゆきとほるべき ますらをも こひといふことは のちくいにけり
英語(ローマ字)IHAHOSURA YUKITOHORUBEKI MASURAWOMO KOHITOIFUKOTOHA NOCHIKUINIKERI
岩をも貫くますらをの身であるのに恋のこととなると後で悔いるばかり。
左注(以前一百四十九首柿本朝臣人麻呂之歌集出)
校異
用語作者:柿本人麻呂歌集、略体、恋情
タイトルとURLをコピーしました