万葉集 第10巻 2248番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2248番歌はこちらにまとめました。

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第10巻 2248番歌

第10巻
歌番号2248番歌
作者作者不詳
題詞(寄水田)
原文秋田<苅> 借廬作 五目入為而 有藍君S 将見依毛欲<得>
訓読秋田刈る刈廬を作り廬りしてあるらむ君を見むよしもがも
かなあきたかる かりいほをつくり いほりして あるらむきみを みむよしもがも
英語(ローマ字)AKITAKARU KARIIHOWOTSUKURI IHORISHITE ARURAMUKIMIWO MIMUYOSHIMOGAMO
稲刈りのための仮小屋を作ってそこにあなたは寝泊まりしていらっしゃるでしょうか。そのあなたに逢える術があればなあ。
左注
校異田 [元][類][紀] 山 / S 苅 [万葉考] / 将 得 [元][類][紀][温]
用語秋相聞、恋情