第10巻2200番歌はこちらにまとめました。
第10巻 2200番歌
巻 | 第10巻 |
歌番号 | 2200番歌 |
作者 | 作者不詳 |
題詞 | (詠黄葉) |
原文 | 九月 白露負而 足日木乃 山之将黄變 見幕下吉 |
訓読 | 九月の白露負ひてあしひきの山のもみたむ見まくしもよし |
かな | ながつきの しらつゆおひて あしひきの やまのもみたむ みまくしもよし |
英語(ローマ字) | NAGATSUKINO SHIRATSUYUOHITE ASHIHIKINO YAMANOMOMITAMU MIMAKUSHIMOYOSHI |
訳 | 九月(ながつき)の白露を浴びて、山一帯が色づくのを見るのはいいものだ。 |
左注 | – |
校異 | – |
用語 | 秋雑歌、枕詞、季節、植物 |