第10巻2068番歌はこちらにまとめました。
第10巻 2068番歌
| 巻 | 第10巻 |
| 歌番号 | 2068番歌 |
| 作者 | 作者不詳 |
| 題詞 | (七夕) |
| 原文 | 天原 振放見者 天漢 霧立渡 公者来良志 |
| 訓読 | 天の原降り放け見れば天の川霧立ちわたる君は来ぬらし |
| かな | あまのはら ふりさけみれば あまのがは きりたちわたる きみはきぬらし |
| 英語(ローマ字) | AMANOHARA FURISAKEMIREBA AMANOGAHA KIRITACHIWATARU KIMIHAKINURASHI |
| 訳 | 空を仰いでみると天の川に霧が立ちこめている、あの方がやって来るらしい。 |
| 左注 | – |
| 校異 | – |
| 用語 | 秋雑歌、七夕 |

