万葉集 第8巻 1486番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第8巻1486番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第8巻 1486番歌

第8巻
歌番号1486番歌
作者大伴家持
題詞大伴家持恨霍公鳥晩喧歌二首
原文吾屋前之 花橘乎 霍公鳥 来不喧地尓 令落常香
訓読我が宿の花橘を霍公鳥来鳴かず地に散らしてむとか
かなわがやどの はなたちばなを ほととぎす きなかずつちに ちらしてむとか
英語(ローマ字)WAGAYADONO HANATACHIBANAWO HOTOTOGISU KINAKAZUTSUCHINI CHIRASHITEMUTOKA
ホトトギスよ、橘の茂みがこんなに濃くなるまで、なぜやって来て鳴かないのか。思ってもみなかったぞ。
左注
校異歌 [西] 謌 [西(訂正)] 歌
用語夏雑歌、作者:大伴家持、植物、動物
第8巻
スポンサーリンク
万葉集ナビ
タイトルとURLをコピーしました