万葉集 第7巻 1107番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第7巻1107番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第7巻 1107番歌

第7巻
歌番号1107番歌
作者作者不詳
題詞(詠河)
原文泊瀬川 白木綿花尓 堕多藝都 瀬清跡 見尓来之吾乎
訓読泊瀬川白木綿花に落ちたぎつ瀬をさやけみと見に来し我れを
かなはつせがは しらゆふはなに おちたぎつ せをさやけみと みにこしわれを
英語(ローマ字)HATSUSEGAHA SHIRAYUFUHANANI OCHITAGITSU SEWOSAYAKEMITO MINIKOSHIWAREWO
真っ白な木綿花のような泊瀬川の急流が流れ下る清らかなこの光景を見にやってきました、この私は。
左注
校異
用語雑歌、初瀬、奈良、地名、土地讃美
第7巻
スポンサーリンク
万葉集ナビ
タイトルとURLをコピーしました