第7巻1102番歌はこちらにまとめました。
第7巻 1102番歌
巻 | 第7巻 |
歌番号 | 1102番歌 |
作者 | 作者不詳 |
題詞 | (詠河) |
原文 | 大王之 御笠山之 帶尓為流 細谷川之 音乃清也 |
訓読 | 大君の御笠の山の帯にせる細谷川の音のさやけさ |
かな | おほきみの みかさのやまの おびにせる ほそたにがはの おとのさやけさ |
英語(ローマ字) | OHOKIMINO MIKASANOYAMANO OBINISERU HOSOTANIGAHANO OTONOSAYAKESA |
訳 | 大君が帯になさっているような御笠の山の細谷川の川音はなんと清らかなこと。 |
左注 | – |
校異 | – |
用語 | 雑歌、三笠山、奈良、地名、枕詞、叙景、土地讃美 |