万葉集 第4巻 688番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻688番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第4巻 688番歌

第4巻
歌番号688番歌
作者坂上郎女
題詞(大伴坂上郎女歌七首)
原文青山乎 横g雲之 灼然 吾共咲為而 人二所知名
訓読青山を横ぎる雲のいちしろく我れと笑まして人に知らゆな
かなあをやまを よこぎるくもの いちしろく われとゑまして ひとにしらゆな
英語(ローマ字)AWOYAMAWO YOKOGIRUKUMONO ICHISHIROKU WARETOゑMASHITE HITONISHIRAYUNA
青い山にたなびく真っ白な雲のように、私とはっきり微笑み交わしても人には気づかれないように。
左注
校異
用語相聞、作者:坂上郎女、うわさ、序詞
第4巻
スポンサーリンク
万葉集ナビ
タイトルとURLをコピーしました