万葉集 第3巻 350番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻350番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第3巻 350番歌

第3巻
歌番号350番歌
作者大伴旅人
題詞(<大>宰帥大伴卿讃酒歌十三首)
原文黙然居而 賢良為者 飲酒而 酔泣為尓 尚不如来
訓読黙居りて賢しらするは酒飲みて酔ひ泣きするになほしかずけり
かなもだをりて さかしらするは さけのみて ゑひなきするに なほしかずけり
英語(ローマ字)MODAWORITE SAKASHIRASURUHA SAKENOMITE ゑHINAKISURUNI NAHOSHIKAZUKERI
黙りこくって利口ぶるより酒に酔い泣きしている方がましではないか。
左注
校異
用語雑歌、作者:大伴旅人、讃酒、太宰府、奈良、福岡、地名
第3巻
スポンサーリンク
万葉集ナビ
タイトルとURLをコピーしました