万葉集 第3巻 237番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第3巻237番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第3巻 237番歌

第3巻
歌番号237番歌
作者志斐嫗
題詞志斐嫗奉和歌一首 [嫗名未詳]
原文不聴雖謂 語礼々々常 詔許曽 志斐伊波奏 強<語>登言
訓読いなと言へど語れ語れと宣らせこそ志斐いは申せ強ひ語りと詔る
かないなといへど かたれかたれと のらせこそ しひいはまをせ しひかたりとのる
英語(ローマ字)INATOIHEDO KATAREKATARETO NORASEKOSO SHIHIIHAMAWOSE SHIHIKATARITONORU
聞きたくないとおっしゃりながら語れ語れと無理強いなさったのはあなた様ではございませんか。なのでこの志斐めはあえてお話申し上げたんですよ。
左注
校異話 語 [紀]
用語雑歌、作者:志斐嫗、持統、問答
第3巻
スポンサーリンク
万葉集ナビ
タイトルとURLをコピーしました