境部老麻呂が書いた万葉集

境部老麻呂が書いた万葉集についてまとめました。

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掲載数 全 2 首

歌番号本歌
第17巻3907番歌山背の 久迩の都は 春されば 花咲きををり 秋されば 黄葉にほひ 帯ばせる 泉の川の 上つ瀬に 打橋渡し 淀瀬には 浮橋渡し あり通ひ 仕へまつらむ 万代までに
第17巻3908番歌たたなめて泉の川の水脈絶えず仕へまつらむ大宮ところ
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