内蔵縄麻呂が書いた万葉集

内蔵縄麻呂が書いた万葉集についてまとめました。

スポンサーリンク

掲載数 全 4 首

歌番号本歌
第17巻3996番歌我が背子が国へましなば霍公鳥鳴かむ五月は寂しけむかも
第18巻4087番歌灯火の光りに見ゆるさ百合花ゆりも逢はむと思ひそめてき
第19巻4200番歌多胡の浦の底さへにほふ藤波をかざして行かむ見ぬ人のため
第19巻4233番歌うち羽振き鶏は鳴くともかくばかり降り敷く雪に君いまさめやも