門部王が書いた万葉集

門部王が書いた万葉集についてまとめました。

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掲載数 全 5 首

歌番号本歌
第3巻310番歌東の市の植木の木垂るまで逢はず久しみうべ恋ひにけり
第3巻326番歌見わたせば明石の浦に燭す火の穂にぞ出でぬる妹に恋ふらく
第3巻371番歌意宇の海の河原の千鳥汝が鳴けば我が佐保川の思ほゆらくに
第4巻536番歌意宇の海の潮干の潟の片思に思ひや行かむ道の長手を
第6巻1013番歌あらかじめ君来まさむと知らませば門に宿にも玉敷かましを